忙しい医師にとって医業以外でお金を作るシステムを構築するのは難しいと思います。
医師の副業の代表例として
- 不動産収入
- 株・FX・仮想通貨
があると思いますが、これらは資金勝負で、なかなか若手の間に大きく稼ぐのは難しいかと思います。
そこで今回は、勤務医でも明日からはじめられる副業についてご紹介したいと思います。私自身、医業以外での収入の柱を作るためにここまであれこれやってきましたので、かなり再現性は高いと思います。
相談症例の回答
医師としての専門性を活かして場所を選ばずにできる副業の代表例として、症例の相談があります。その中で特に、近年注目されているMediiEコンサルについてご紹介します。
1症例の相談につき1000円分のポイントが得られますので、時給換算しても医師のバイトの相場と比較してもそこそこよいのではないかと思います。
MediiEコンサルとは
MediiEコンサルとは、医師を対象とした完全無料のオンライン専門医相談サービスです。
チャット1対1の匿名相談で、院外・遠隔地の専門医に対して、チャット形式で匿名かつ無料で症例相談ができます 。
MediiEコンサルは「誰も取り残されない医療を」——このミッションのもと、医療における地域格差の解消に挑戦しています。専門医が少ない地域でも、誰もが安心して質の高い医療を受けられる仕組みづくりを目指しています。
こちらのサイトは質問者と回答者の2通りの利用方法があり、
- 質問者は利用料完全無料
- 回答者は1回答につき1000円分のポイント付与
と双方にメリットがある仕組みです。
登録方法
下記のURLから登録で最大10000円分GET
※上記リンク以外から新規登録した場合はポイント進呈の対象外となるのでご注意ください。
※ポイントはMediiポイントでAmazonギフトカード券に交換できます
※登録で医師3年目以上は5000円、研修医は3000円、医学生は1000円。さらに症例相談で5000円分追加されます。

症例相談しないと5000円分貰えないので、忘れずに症例相談しよう!
症例相談者としての利用
なんと完全無料・匿名相談できます!
これは使わない手はないですね。
全診療科対応で1,500名以上の専門医が登録しており、質問を幅広くカバーできます。
自分1人でどうしようもないとき、大きなストレスがかかりますよね。専門医持ちの中堅医師がごっそりいない病院で働いていると出会うことができない知識が豊富な先輩ドクターに相談できるのは非常にありがたいです。
メリットづくしですが、注意点として、責任は主治医である質問者にあります。あくまでネットでの情報収集ですので、院内のコンサルと混同しないようにしましょう。
質問回答者としての利用
質問回答者には、1つの質問回答ごとに1000円分のポイントが付与されます。
自宅にいながら報酬が得られる医師の仕事は多くないため、副業やお小遣い稼ぎとしても魅力的です。また、回答すること自体が自身の知識整理や勉強にも繋がりそうです。
法的責任を負わない点も気軽に始めやすいポイントですね!
ただし、1つデメリットとして、実名公開が必須であることがあげられます。
質問者としての登録するには医師免許が必要です。専門医は必須ではないようですが、会社側が回答者として適格か総合的にみて判断します。
MediiEコンサルの詳細はこちら
note
noteとは
noteとは、無料で文章・画像・リンクなどを手軽に投稿し、記事を公開・販売できるプラットフォームです。ブログのように使える一方で、有料記事販売やサブスク機能で収益化しやすいのが特徴です。
noteの“アツい”ポイント
- 個人ブログよりも検索上位に上がりやすい
- 登録した当日から気軽に始められる
ドメインパワー(=Googleからの信頼度)が非常に高いため、個人ブログよりも検索上位に上がりやすいです。ブログは砂漠にお店を建てるようなもので、お客さん(読者)を集めるのが難しいですが、noteなら意識しなくても自然と検索上位に入りやすく、読まれやすいのが魅力です。
また、ブログは1から自身で作成するのには莫大な時間と労力を要しますが、noteであれば登録した当日から気軽に始められるのも大きなメリットです。
医師であれば、下記の内容に需要があり発信してみるのがおすすめです。
- 専門医試験の解説(解説がわかりにくいことが多いため)
- 働き方や裏事情などの有益な情報提供
医師は学生の頃から何かと隠したがったり、組織の一員となるとリアルでは周囲には話せないことも多いですよね。そんなときに、みなさんはまずネットで検索しませんか?
この需要があるところを狙って発信していくことがキーポイントです。
医療系ライティング・監修・コンサル
ココナラ・クラウドワークス・ランサーズなどのクラウドソーシングサイトで「医師」と検索すると、意外にも医療監修や医療ライティングの仕事が多数見つかります。
普段の診療に追われていると、自分が“医師免許を持つ専門職”であることを忘れがちですが、世間では医師免許は圧倒的に価値の高い最強の国家資格です。そのため、診療以外の場面でも「医師の知識・権威」を必要とする仕事が多く、実はさまざまな分野で医師の人材が求められています。
まずはこれらのサイトに登録して、自分に合った案件がないか探してみましょう
紹介コード:



紹介コード利用で1000円分相当のポイントが入るのでよろしければお使いください
医師ポイ活
これは”副業”にはならないかもしれませんが、”お金を稼げる”という点に変わりはありません。一般的なポイ活は時間に見合った額を稼ぐことはできませんが、医師のポイ活は稼げる額が大きいです。これは医師の特権ですね!
医師ポイ活サイトは複数個あり、漏れなく登録するためにはこちらのページにまとめましたので、ぜひご覧ください
せどり
せどりは、簡単にいうと「転売」です。転売と聞くと、悪いイメージを抱いている方が多いとおもいますが、せどりは資金勝負な部分があるので、医者との相性は比較的よいです。
普段メルカリを使わない人は、まずは自宅の不要品を売ってみて下さい。適切な価格・綺麗な写真・丁寧な説明文で驚くほど売れます。
その後、少しずつどのようなものが売れているのかを調べます。とくに自分が興味があり詳しいジャンルであれば大体の相場や需要がわかり、リサーチしやすいでしょう。
メルカリ以外にも
- ヤフーフリマ
- Amazon
- 楽天
- eBay(アメリカ版メルカリで全世界発送可)
- shopee・Lazada(東南アジア版Amazon)
など日本国内だけでなく、海外にも輸出するという手があります。



現在円安だから海外輸出は利益を得やすいよ!高品質な日本製は世界中で大人気だよ











